Gmailの便利さを再確認

2008-06-25 07:00


既に多くの人が使用していると思われるGmailだが、それでも「便利に使う」という意味ではまだあまり知られていないように感じる。
今回はGmailを使うメリットを題材にしたい。
なんとなくGmailを使っている方や、まだ使ったことのない方、必要ないと思っている方も、もしかしたら大発見があるかもしれない。

WEBメールの一般的なメリット

Gmailに限ったことではなく、YahooメールやHotmailなど「WEBメール」を使うことで得られる根本的なメリットはこんな感じです。

  • 基本的にWEBメールは無料。上位のサービスを選択することで課金されるものもあるが、今回紹介するGmailは、おそらくどのWEBメールの上位サービスよりも多機能な無料サービスだ。
  • どのサービスも比較的保存容量が大きいので、メールボックスがいっぱいになるようなことはまずない。
  • サーバーにデータが保存されているので、パソコンを新調する際のデータ移行処理の面倒がなくなる。
  • メールソフトに依存せず、ブラウザで管理できるので、自分のパソコンがなくとも、どこからでも管理できる。逆にメールソフトで管理できるサービスも多い。

既存のメールアドレスをそのまま使える

アドレスを複数管理したくないという理由でGmailを敬遠している方も多いはず。Gmailでは、現在使用しているメールアドレスを維持したまま、Gmailサービスのメリットを受けられる。つまり、メールアドレスや、メールソフトの操作方法を何も変えないまま、これから紹介するような便利なメール管理ができる。

使い慣れたメールソフトで管理できる。

Gmailに限ったサービスではないが、WEBメールを使い慣れたメールソフトで管理することが出来る。ただもっとも普及しているPOPサーバーを利用する方法、いわゆる使用しているパソコンへメールデータをダウンロードしてメール管理する方法は、管理が自分のパソコンのデータに依存してしまうので、WEBメールの恩恵は少なくなる。GmailはPOPではなくIMAPを利用することで、WEBメールのメリットを損なうことなく、Gmailと完全に同期したメール管理をPC内のメールソフトで行うことができる。

容量が大きい

Gmailは他のWEBメールサービスと比較してメールボックスの容量が大きい方だが、ただ大きいだけではあまりメリットは感じられない。Gmailは「既存のメールアドレスをそのまま使える」のだから、結果として今使用しているメールアドレスのメールボックスの容量が増えた形として利用できる。あなたが使用しているメールボックスの容量はどれくらいだろうか。容量が大きくなることによって、僕の場合、読み終わったメールを削除するという行為がなくなった。これによって、1年前の仕事の案件のやりとりなどが容易に参照できるようになった。ちなみに、僕のGmailアカウントには、ここ4年のメールがすべて保存されている。現在のGmailの容量は約7GBで、これからも増え続けるようだ。

Gmail以外の複数アカウントをまとめて管理できる

仕事で複数のメールアドレスを利用されている方、あるいはプライベートと仕事のメールアドレスを使い分けている方など、2つ以上のメールアドレスを管理している方は意外に多い。敢えて別々にメールアドレスを管理したいという場合は別として、一つの受信ボックスでメール管理した方が便利な場合が多いように思う。GmialではGmail以外のメールアドレスの送受信をGmailのメールボックスを利用して行うことができる。つまり、Gmailアカウント内で、example@example.comのようなGmail以外の既存メールとして送信もできれば受信もでき、それを複数のメールアドレスで使い分けることができる。
また、受信メールの管理にはフィルタを利用することで、どのメールアドレスへのメールなのかを一目瞭然にすることが可能だ。

迷惑メールフィルタが優秀

これもGmailに限ったことでなく、おおよそのWEBメールには迷惑メールを自動認識する機能がついている。個人的な使用感としては、中でもGmailのそれは優秀に認識されるように思う。WEBメールを知らずに未だに迷惑メールに悩まれている方は、この機能だけでも利用価値があるのではないだろうか。

宣伝、広告がない、もしくは少ない。

個人的にはこの項目をもっとも評価したい。
比較として考えられるのは、Yahooメール。一度はYahooアカウントからメールをうけたことがあるでしょう。僕はメールの最後にある一文を見逃さない。あれはいったいなんだ。言うまでもなくYahooの広告だ。メール送信者があの広告を良しとしても、あれは受信者が読むものなのだから、僕としては毎回のメールに広告が差し込まれるなんて、ひどくナンセンスに思える。また、ブラウザでGmailを管理する際は、テキスト広告が見えるが、それでもYahooメール管理画面と比較するのであれば随分優秀だ。

iChatのアカウントとして使える。

まぁ、これはMacユーザー限定の話だけど、MacにはMSメッセンジャーや、スカイプと同機能のiChatというアプリケーションがある。最近のMacには本体にカメラとマイクがついているので、デフォルトでインストールされているこのアプリケーションを使用することで、いわゆる簡単にテレビ電話ができる。しかしここで問題になるのが、このアプリを使用するにはアカウントが必要だということ。Appleが推奨する.macのアカウントは、いろいろサービスがついてくるものの、月額として1,000円程度の予算が必要だ。ここで役に立つのが、Gmailのアカウント。iChatだけを使用したいのであれば、無料のGmai(Google talk)lアカウントさえあれば十分だ。

使い方は人様々

その実、今回のような内容は既に語り尽くされていて、今更僕が説明するようなことでもなかったりする。また、Gmailは今回の内容以上のツールだとも思う。今回のエントリーを見て少なからずの興味を持たれた方は、是非この機会に他サイトを参照していただきたい。

参考サイト :
Gmail(Gメール)の使い方まとめ | Google Mania – グーグルの便利な使い方